2017年05月27日
離島最北の地酒
何のきっかけかは忘れましたが
北の離島の日本酒ができました、という記事をみました
北国の島にもかかわらず水が豊かで米作りが盛ん
きっと美味いに違いない!
とうことで、今年の新作が出来上がる少し前に
観光協会に直接メールで購入を申し込みました
で、昨日の夕方、最寄りのヤマト営業所で受け取ってきたのがこちら
フェリーの売店から発送いただいたので
包装紙もお土産用ですね
せっかくなので大小1本ずつ購入
地酒「奥尻」です
さっそくいただいてみましたが
奥尻島のお米と水で作られた純米酒
風味といい、味わいといい
この時期に一杯やると
まだ行ったこともないのに
行ってみたい気分になりますね
利尻、礼文、天売、焼尻、そして奥尻
今年は島に行くのもいいなぁ
地酒「奥尻」はそんな旅心を思い起こさせてくれます
北の離島の日本酒ができました、という記事をみました
北国の島にもかかわらず水が豊かで米作りが盛ん
きっと美味いに違いない!
とうことで、今年の新作が出来上がる少し前に
観光協会に直接メールで購入を申し込みました
で、昨日の夕方、最寄りのヤマト営業所で受け取ってきたのがこちら
フェリーの売店から発送いただいたので
包装紙もお土産用ですね
せっかくなので大小1本ずつ購入
地酒「奥尻」です
さっそくいただいてみましたが
奥尻島のお米と水で作られた純米酒
風味といい、味わいといい
この時期に一杯やると
まだ行ったこともないのに
行ってみたい気分になりますね
利尻、礼文、天売、焼尻、そして奥尻
今年は島に行くのもいいなぁ
地酒「奥尻」はそんな旅心を思い起こさせてくれます
2017年03月12日
KIRIKIRIステッカーに気がついた!
先月、今月と慌ただしい日が続いていますが
いまの仕事の救いは
この少子高齢化の時代に
若者に関わっているところでしょうか
30年前の自分はどうだったのか?
はて、今年卒業の息子はどうなんだ?
ま、春は着実に近づいています
久しぶりに北のとほ宿「吉里吉里」のHPみて
気がつきました
ワタシのバイクのステッカーじゃないですか
http://gotokirikiri.sakura.ne.jp/kiririder2016/2016honda_yamaha.html
坂本マスター、ありがとうございます!
また、今年も行かせてもらいまっせぇ
いまの仕事の救いは
この少子高齢化の時代に
若者に関わっているところでしょうか
30年前の自分はどうだったのか?
はて、今年卒業の息子はどうなんだ?
ま、春は着実に近づいています
久しぶりに北のとほ宿「吉里吉里」のHPみて
気がつきました
ワタシのバイクのステッカーじゃないですか
http://gotokirikiri.sakura.ne.jp/kiririder2016/2016honda_yamaha.html
坂本マスター、ありがとうございます!
また、今年も行かせてもらいまっせぇ
2016年12月17日
柚の季節となりました
今月に入いり、ほどよく色づいた柚
先週そして今週に分けてもぎりながらお裾分けしています
先週半分ほどもぎったところから今日はスタート
夏の名残がいらっしゃいました
今日は2箇所分を袋に入れ
箱に入る量をとりわけます
このあと羽幌のとほ宿・吉里吉里に向けて発送しました
さて、枝に挟まって変形したものや小ぶりなものは
およそ30個ほどバケツに仕分け
冬至を前に今日から柚風呂です
まだもぎらず枝に100個は残っていて
もう、柚まみれ風呂に入るしかないですねぇ
(追記)
宅急便を出しに行ったところ
「北海道は大雪の影響で配達遅延が発生していますが大丈夫でしょうか?」
とのこと。
中身は問題ないでしょうけど、北の日本海側を中心に
今年は結構な雪の量みたいですね
奈良も冷え込んでますが、来週からは暖かくなるようで
この冬の気候は上がったり下がったり
結構順応が難しいです
先週そして今週に分けてもぎりながらお裾分けしています
先週半分ほどもぎったところから今日はスタート
夏の名残がいらっしゃいました
今日は2箇所分を袋に入れ
箱に入る量をとりわけます
このあと羽幌のとほ宿・吉里吉里に向けて発送しました
さて、枝に挟まって変形したものや小ぶりなものは
およそ30個ほどバケツに仕分け
冬至を前に今日から柚風呂です
まだもぎらず枝に100個は残っていて
もう、柚まみれ風呂に入るしかないですねぇ
(追記)
宅急便を出しに行ったところ
「北海道は大雪の影響で配達遅延が発生していますが大丈夫でしょうか?」
とのこと。
中身は問題ないでしょうけど、北の日本海側を中心に
今年は結構な雪の量みたいですね
奈良も冷え込んでますが、来週からは暖かくなるようで
この冬の気候は上がったり下がったり
結構順応が難しいです
2016年10月08日
スローペースもありでしょうか
ここ数年の渡道は全てバイクでしたが
ぼちぼち、もう少し別の楽しみ方もありだよね
そう思うようになってきました
で、とりあえずトレッキングは次回必ずと思い
考えがぶれないうちにポチッとしたら
すぐにブツが届きました
(こういう時、ネットって便利です)
転職を機にフットサルを退き
ここ数年の運動停止で、アキレス腱付着部の痛みもようやくなくなりました
もう以前のように自分を追い込む必要もなくなったし
ナチュラル指向にいこうかと思っています
で、あれこれネットをみていると
以前興味のあったものが
随分値段がこなれていることに気がつきました
きっと軽くなってるんだろうなぁ
バイクとは対照的ですが
静かな湖面に漕ぎ出してみるのも
いいかもしれませんね
ぼちぼち、もう少し別の楽しみ方もありだよね
そう思うようになってきました
で、とりあえずトレッキングは次回必ずと思い
考えがぶれないうちにポチッとしたら
すぐにブツが届きました
(こういう時、ネットって便利です)
転職を機にフットサルを退き
ここ数年の運動停止で、アキレス腱付着部の痛みもようやくなくなりました
もう以前のように自分を追い込む必要もなくなったし
ナチュラル指向にいこうかと思っています
で、あれこれネットをみていると
以前興味のあったものが
随分値段がこなれていることに気がつきました
きっと軽くなってるんだろうなぁ
バイクとは対照的ですが
静かな湖面に漕ぎ出してみるのも
いいかもしれませんね
2016年10月01日
2016秋・北海道(後記)
奈良に戻ってから怒濤の毎日で
あっという間にもうすぐ1週間が経とうとしています
今日の午後、ようやくバイクを洗車できました
よく走ってくれましたCB1100
もっとスーパーなバイクに乗れば楽なのかもしれませんが
ま、これで当面はいいでしょう
ビキニカウルの効果はやはり大きく
長距離の移動はで負担をかなり軽減してくれました
もう少しスクリーンを工夫するといいのかもしれませんね
冬の間の宿題になりそうです
しかし、舞鶴からの帰り、京都の手前から土砂降りの雨に遭い
へこたれそうになりました
こちらに戻ってからも相変わらずの湿気の多さに
はや北の大地が恋しいですね
戻ってしまえば
北海道はいつまでも憧れの北の地ですが
これからはもう少しスポットを絞って行こうかとも思います
次回は久しぶりに四輪かな?
愛車アヴァンシアを走らせ
道東でゆっくりトレイルしたり
利尻に登ったりしようかと思います
でも、またいろんな人に出会うこと
それが何より求めていることに変わりはないでしょう
あっという間にもうすぐ1週間が経とうとしています
今日の午後、ようやくバイクを洗車できました
よく走ってくれましたCB1100
もっとスーパーなバイクに乗れば楽なのかもしれませんが
ま、これで当面はいいでしょう
ビキニカウルの効果はやはり大きく
長距離の移動はで負担をかなり軽減してくれました
もう少しスクリーンを工夫するといいのかもしれませんね
冬の間の宿題になりそうです
しかし、舞鶴からの帰り、京都の手前から土砂降りの雨に遭い
へこたれそうになりました
こちらに戻ってからも相変わらずの湿気の多さに
はや北の大地が恋しいですね
戻ってしまえば
北海道はいつまでも憧れの北の地ですが
これからはもう少しスポットを絞って行こうかとも思います
次回は久しぶりに四輪かな?
愛車アヴァンシアを走らせ
道東でゆっくりトレイルしたり
利尻に登ったりしようかと思います
でも、またいろんな人に出会うこと
それが何より求めていることに変わりはないでしょう
2016年10月01日
2016秋・北海道(その10)
今回出発する数日前だったでしょうか
ケーブルテレビのTBSチャンネルでたまたま小樽を訪問する「ぶらり街めぐり」を観て
http://www.hbc.co.jp/tv/rui/otaru.html
うぉー、ここは行ってみたいなと思うところが紹介されていました
それが「がつや しまざき」さん
小樽沖で獲れた生の紅ズワイガニを炭火で蒸し焼きにして出してもらえるそうですが
一見、常連でないと入りづらい感じを醸し出していました
ま、いまさらビビるような歳でもないし
何気に暖簾をくぐり、結構な先客が居るものの空いている席があるのを見て
お店の方と目が合ったところで人差し指を立てて「一人ですがいいですか?」
無事コの字型のカウンターに座ることができました
「何にします?」との声で
まずは冷たい泡の飲み物と
刺身一品、それから「にしんの小樽漬」っていうのをオーダー
店内の常連さんたちの賑やかさを聞きながら
店内のお品書きを確認すると
ありました、「紅ズワイガニの炭火焼き」
目の前でも既に誰かのオーダー分が次々と焼かれていて
確かに旨そうです
すると隣の席に居たお二人さんから
「にしんの小樽漬どう?おいしい?実はそれねぇ、僕たちが商品化したんだよぉ」
と声をかけられました
実は、地元小樽で駅なかマートなどを手がけている「たるしぇ」のS社長とNさんでした。
どうも、一人でやってきてにしんの小樽漬を頼んだのをみて、注目していたようで
奈良から来た旅の者ですと名刺交換
S社長:「よくこの店を知っていたねぇ、何で知ったの?」
私:「HBCの類さんの番組を見たんです、ぜひここの焼き蟹を食べたいので」
この辺りからもう話はあれこれ盛り上がって
そうこうしているうちにオーダーした自分の蟹が焼き上がりました
美人の3代目に「どうやって食べるのがいいんですか?」って尋ねると
どうぞあなた流に好きに食べてくださいとのこと
では、遠慮なくってことで
もうね、その旨さと食感、濃厚な蟹味噌に無我夢中になってしまい
ひたすらむしゃぶりつくように食べていたら
その姿に好感を持っていただけたようで
S社長も女将さんも、向かい席の常連さんとも雰囲気がグンと良くなり
帰り際には皆さんと握手をしていました
ブラボー、小樽の夜は「がつや しまざき」で決まりだぁ
幸せな気分に浸りながらフェリー乗り場まで散歩
もうみんなスタンバイしているのね
幸せの余韻に浸っているとほどなく乗船開始
船は舞鶴に向けて
定刻に動き出しました
行ってみたいなぁという場所
会いたいなぁという人がいる北海道
やっぱり今回もいい出会いがありました
これまでもそうだったように
これからまた何度でも訪れようと思います
ケーブルテレビのTBSチャンネルでたまたま小樽を訪問する「ぶらり街めぐり」を観て
http://www.hbc.co.jp/tv/rui/otaru.html
うぉー、ここは行ってみたいなと思うところが紹介されていました
それが「がつや しまざき」さん
小樽沖で獲れた生の紅ズワイガニを炭火で蒸し焼きにして出してもらえるそうですが
一見、常連でないと入りづらい感じを醸し出していました
ま、いまさらビビるような歳でもないし
何気に暖簾をくぐり、結構な先客が居るものの空いている席があるのを見て
お店の方と目が合ったところで人差し指を立てて「一人ですがいいですか?」
無事コの字型のカウンターに座ることができました
「何にします?」との声で
まずは冷たい泡の飲み物と
刺身一品、それから「にしんの小樽漬」っていうのをオーダー
店内の常連さんたちの賑やかさを聞きながら
店内のお品書きを確認すると
ありました、「紅ズワイガニの炭火焼き」
目の前でも既に誰かのオーダー分が次々と焼かれていて
確かに旨そうです
すると隣の席に居たお二人さんから
「にしんの小樽漬どう?おいしい?実はそれねぇ、僕たちが商品化したんだよぉ」
と声をかけられました
実は、地元小樽で駅なかマートなどを手がけている「たるしぇ」のS社長とNさんでした。
どうも、一人でやってきてにしんの小樽漬を頼んだのをみて、注目していたようで
奈良から来た旅の者ですと名刺交換
S社長:「よくこの店を知っていたねぇ、何で知ったの?」
私:「HBCの類さんの番組を見たんです、ぜひここの焼き蟹を食べたいので」
この辺りからもう話はあれこれ盛り上がって
そうこうしているうちにオーダーした自分の蟹が焼き上がりました
美人の3代目に「どうやって食べるのがいいんですか?」って尋ねると
どうぞあなた流に好きに食べてくださいとのこと
では、遠慮なくってことで
もうね、その旨さと食感、濃厚な蟹味噌に無我夢中になってしまい
ひたすらむしゃぶりつくように食べていたら
その姿に好感を持っていただけたようで
S社長も女将さんも、向かい席の常連さんとも雰囲気がグンと良くなり
帰り際には皆さんと握手をしていました
ブラボー、小樽の夜は「がつや しまざき」で決まりだぁ
幸せな気分に浸りながらフェリー乗り場まで散歩
もうみんなスタンバイしているのね
幸せの余韻に浸っているとほどなく乗船開始
船は舞鶴に向けて
定刻に動き出しました
行ってみたいなぁという場所
会いたいなぁという人がいる北海道
やっぱり今回もいい出会いがありました
これまでもそうだったように
これからまた何度でも訪れようと思います
2016年09月30日
2016秋・北海道(その9)
最終日は天気も回復
今夜には小樽を発ちます
matiさん宅を出発して札幌市内に入り
慣れない市電の通りを走って
藻岩山に行きました
ロープウェイに乗って急上昇
札幌の市街がどんどん下に広がっていきます
中腹で乗り換えて
展望台に到着
なかなかの見晴らしです、ここ
新3大夜景をアピールするポスターがありましたが
函館はどうなったん?
この後中心街を抜けて
ようやく旅者屋さんにご挨拶
(道がわからずご迷惑おかけしました)
夕暮れには小樽のフェリー乗り場に到着
荷物を整理し、まずはオスパで汗を流しました
気持ちよい風呂上がり気分でぶらぶらと
でも目標を定めて小樽駅近くまで歩きます
で、これまでのような寿司屋ではなく
目指したのは実はここだったのでした
今夜には小樽を発ちます
matiさん宅を出発して札幌市内に入り
慣れない市電の通りを走って
藻岩山に行きました
ロープウェイに乗って急上昇
札幌の市街がどんどん下に広がっていきます
中腹で乗り換えて
展望台に到着
なかなかの見晴らしです、ここ
新3大夜景をアピールするポスターがありましたが
函館はどうなったん?
この後中心街を抜けて
ようやく旅者屋さんにご挨拶
(道がわからずご迷惑おかけしました)
夕暮れには小樽のフェリー乗り場に到着
荷物を整理し、まずはオスパで汗を流しました
気持ちよい風呂上がり気分でぶらぶらと
でも目標を定めて小樽駅近くまで歩きます
で、これまでのような寿司屋ではなく
目指したのは実はここだったのでした
2016年09月30日
2016秋・北海道(その8)
ブログを始めて5年近くになります
「写真付きの気ままな日記」でOKと思っているのですが
このような気まぐれな自分の徒然に
時々何人かの方からコメントを頂きます
数年前に現場仕事から薪ストーブに興味を持ち始め
いろんな方のブログを拝見している時
ご自身の生活の中で日々感じたことを
無理のない詩的なフレーズで綴っている方に行き当たりました
その方が恵庭のmatiさん
時々こちらからコメントを寄せたり
逆にコメントをいただいたり
そんなことがもう数年続いてきたかなぁ
今回の渡道で
初対面でしたがいきなりゲストハウスに泊めていただきました
matiさん、ホントありがとうございました
なんかね、話したいことがいっぱいあるんですよね
おいしいお酒もあって、初対面という感じはしなかったなぁ
あっという間に真夜中になっていました
話し上手は聞き上手って
いつの間にそんなこと身につけたのか自分では自覚していませんが
お褒め頂き素直にうれしいですね
昔のこと
現在のこと
これからのこと
そして日々感じること
matiさん、話は尽きないんじゃないでしょうか
旅人はまた訪れます
その時までお父さんと二人どうかお元気で
※次回までに、出てきたお腹、引っ込めておきますから
「写真付きの気ままな日記」でOKと思っているのですが
このような気まぐれな自分の徒然に
時々何人かの方からコメントを頂きます
数年前に現場仕事から薪ストーブに興味を持ち始め
いろんな方のブログを拝見している時
ご自身の生活の中で日々感じたことを
無理のない詩的なフレーズで綴っている方に行き当たりました
その方が恵庭のmatiさん
時々こちらからコメントを寄せたり
逆にコメントをいただいたり
そんなことがもう数年続いてきたかなぁ
今回の渡道で
初対面でしたがいきなりゲストハウスに泊めていただきました
matiさん、ホントありがとうございました
なんかね、話したいことがいっぱいあるんですよね
おいしいお酒もあって、初対面という感じはしなかったなぁ
あっという間に真夜中になっていました
話し上手は聞き上手って
いつの間にそんなこと身につけたのか自分では自覚していませんが
お褒め頂き素直にうれしいですね
昔のこと
現在のこと
これからのこと
そして日々感じること
matiさん、話は尽きないんじゃないでしょうか
旅人はまた訪れます
その時までお父さんと二人どうかお元気で
※次回までに、出てきたお腹、引っ込めておきますから
2016年09月30日
2016秋・北海道(その7)
「あしたの城」さんでの鍋は6人で囲みましたが
ご夫婦2組にライダー2人の組み合わせで
そのうち5人が関西出身
網走でのマラソンに出場するお二人と
転勤で札幌に住んでいるお二人
そのうち札幌在住の方の出身地はごく近所でちょっとびっくり
(去年のNさんほどではありませんが)
医療関係職で道北方面の営業が多いそうで
いったん出張に出ると週末まであちこち回ることが多いそうで
1ヶ月の走行距離が5~6千kmにもなるそうです
やっぱり北海道ですねぇ
さて、TVの天気予報では明日向かう方面は雨が降るらしく
こちらに来て何とかキープしていた天気が崩れるみたい
ちょっと弱りました
けれど、明けて朝のサロベツはまずまずで
昨日の夕方見えなかった利尻もなんとか顔を出しています
ならばと、宿を出発して
まずいつもの展望台へ
1年に1回は見ておきたい、そんななじみの景色です
名残を惜しみつつ
ゆっくり南下し羽幌の吉里吉里で早い目のランチ
甘エビのパスタを注文し
去年のアルバムを確認
出発前に坂本マスターと少しばかり車の話題に
お互い「乗りたい!」っていうクルマがなかなかないよなぁ
というところで変わらずに乗り続けていますねぇ
「今度はアヴァンシアで来ますわぁ」と出発
このあと留萌の手前、小平あたりからポツポツときはじめ
道の駅でいよいよカッパを装着
しょうがない、今日は増毛で手土産を買い
恵庭まで行かないと
内陸に入ると降りが激しそうと感じたので
増毛の国希酒造で観光客にもみくちゃにされながら
目指す物を購入し
その後ずっと厚田あたりまで雨中走行
この後札幌の手前ぐらいから土砂降りに遭い
たまらず自動車道を使い、夕方には何とか恵庭に
そこでブログで知り合ったmatiさんにはじめてお会いできました
ご夫婦2組にライダー2人の組み合わせで
そのうち5人が関西出身
網走でのマラソンに出場するお二人と
転勤で札幌に住んでいるお二人
そのうち札幌在住の方の出身地はごく近所でちょっとびっくり
(去年のNさんほどではありませんが)
医療関係職で道北方面の営業が多いそうで
いったん出張に出ると週末まであちこち回ることが多いそうで
1ヶ月の走行距離が5~6千kmにもなるそうです
やっぱり北海道ですねぇ
さて、TVの天気予報では明日向かう方面は雨が降るらしく
こちらに来て何とかキープしていた天気が崩れるみたい
ちょっと弱りました
けれど、明けて朝のサロベツはまずまずで
昨日の夕方見えなかった利尻もなんとか顔を出しています
ならばと、宿を出発して
まずいつもの展望台へ
1年に1回は見ておきたい、そんななじみの景色です
名残を惜しみつつ
ゆっくり南下し羽幌の吉里吉里で早い目のランチ
甘エビのパスタを注文し
去年のアルバムを確認
出発前に坂本マスターと少しばかり車の話題に
お互い「乗りたい!」っていうクルマがなかなかないよなぁ
というところで変わらずに乗り続けていますねぇ
「今度はアヴァンシアで来ますわぁ」と出発
このあと留萌の手前、小平あたりからポツポツときはじめ
道の駅でいよいよカッパを装着
しょうがない、今日は増毛で手土産を買い
恵庭まで行かないと
内陸に入ると降りが激しそうと感じたので
増毛の国希酒造で観光客にもみくちゃにされながら
目指す物を購入し
その後ずっと厚田あたりまで雨中走行
この後札幌の手前ぐらいから土砂降りに遭い
たまらず自動車道を使い、夕方には何とか恵庭に
そこでブログで知り合ったmatiさんにはじめてお会いできました
2016年09月30日
2016秋・北海道(その6)
オホーツクのとほ宿「さろまにあん」
ここは初めてでしたが
ご飯は美味しいし、くつろぎやすいし
人気があるのはよくわかるなぁ
けど、夜のお楽しみ会は私以外皆関東の方で
結構アウェー感はありました
まぁ、気にもしませんが、ちょっと突っ込み方がやっぱ違うかな?
次の日も朝から天気も良かったのですが
昨夜の予報を見てオホーツクをのんびりと北上することに
途中、興部で牛乳を飲んで
クッチャロ湖を見渡せるクローバーの丘へ
来る途中立派な角の鹿と遭遇してちょっとビックリしましたが
なかなかの眺望です
この後宗谷丘陵に向かいましたが
台風の影響でしょうか、少し入ったところで通行止めとなり残念
その後、内陸の沼川を経由して豊富方面へ
今年も「あしたの城」さんに早い目にチェックイン
またもや「マンモス西の部屋」ってか
ここのお風呂がなんとなく気に入っているので
早々に入らせてもらい
風呂上がりは冷えた缶ビールを手に芝生のベンチへ
利尻は姿を出してくれませんでしたが
ぼんやり夕焼けが移ろっていくのを眺めるひととき
いいもんです
明日の朝は、顔を出してくれるといいなぁ
ここは初めてでしたが
ご飯は美味しいし、くつろぎやすいし
人気があるのはよくわかるなぁ
けど、夜のお楽しみ会は私以外皆関東の方で
結構アウェー感はありました
まぁ、気にもしませんが、ちょっと突っ込み方がやっぱ違うかな?
次の日も朝から天気も良かったのですが
昨夜の予報を見てオホーツクをのんびりと北上することに
途中、興部で牛乳を飲んで
クッチャロ湖を見渡せるクローバーの丘へ
来る途中立派な角の鹿と遭遇してちょっとビックリしましたが
なかなかの眺望です
この後宗谷丘陵に向かいましたが
台風の影響でしょうか、少し入ったところで通行止めとなり残念
その後、内陸の沼川を経由して豊富方面へ
今年も「あしたの城」さんに早い目にチェックイン
またもや「マンモス西の部屋」ってか
ここのお風呂がなんとなく気に入っているので
早々に入らせてもらい
風呂上がりは冷えた缶ビールを手に芝生のベンチへ
利尻は姿を出してくれませんでしたが
ぼんやり夕焼けが移ろっていくのを眺めるひととき
いいもんです
明日の朝は、顔を出してくれるといいなぁ
2016年09月30日
2016秋・北海道(その5)
「ロッジ風景画」にはリタイアし時間にとらわれない方々が
思い思いの時間を過ごしていらっしゃいました
夕食後はしばらく豊田から黄色のトライクで来ていた方から
いろんなお話を伺いましたが
まだまだ日々を仕事で成り立たせている身としては
羨ましくもあり、一方で現実感を伴わないかな
全くのフリーで好きな時に好きなだけ北海道を気ままに旅する
そんな日が来るのかどうか、こればかりはわかりませんね
夜は涼しく、布団をかぶってしっかり寝ましたが
早朝からどこからともなく聞こえ来るトラクターの音で目が覚めて
外に出て温度計に目をやると
およそ奈良と10℃違うようです
天気も引き続き良さそうなので
今日も気分良く反時計回りに渦巻き状に走ることに
いったん美幌町まで行き、お決まりの美幌峠へ
展望台まで階段を少し歩いてタップリ休憩
雲は少し多いですが今日も天気良し!
ここの峠道が好きで
初めてここに来たときは和琴にキャンプして
朝の早い時間帯に何往復もしたことを思い出します
この後、弟子屈から標津に抜けて羅臼方面へ
久々の知床へ来ました
天気も良く北方領土もすぐそこに見えます
この後知床峠に駆け上がり
しばらく眺望を楽しんで
雲が流れてきたところで下界へ退散
ウトロ側に降りてきたらすっかり雲はありませんでした
そこから北浜駅に寄って
そしてサロマ湖方面へ
今夜の宿の手前でいい感じの夕陽にしばし浸り
日が暮れる前には「さろまにあん」に到着
あれっ?と思って見たら、知っているバイクがありました
宿主さんに聞いたところ明日来るそうで
出会えなかったのはちょっと残念だったなぁ
思い思いの時間を過ごしていらっしゃいました
夕食後はしばらく豊田から黄色のトライクで来ていた方から
いろんなお話を伺いましたが
まだまだ日々を仕事で成り立たせている身としては
羨ましくもあり、一方で現実感を伴わないかな
全くのフリーで好きな時に好きなだけ北海道を気ままに旅する
そんな日が来るのかどうか、こればかりはわかりませんね
夜は涼しく、布団をかぶってしっかり寝ましたが
早朝からどこからともなく聞こえ来るトラクターの音で目が覚めて
外に出て温度計に目をやると
およそ奈良と10℃違うようです
天気も引き続き良さそうなので
今日も気分良く反時計回りに渦巻き状に走ることに
いったん美幌町まで行き、お決まりの美幌峠へ
展望台まで階段を少し歩いてタップリ休憩
雲は少し多いですが今日も天気良し!
ここの峠道が好きで
初めてここに来たときは和琴にキャンプして
朝の早い時間帯に何往復もしたことを思い出します
この後、弟子屈から標津に抜けて羅臼方面へ
久々の知床へ来ました
天気も良く北方領土もすぐそこに見えます
この後知床峠に駆け上がり
しばらく眺望を楽しんで
雲が流れてきたところで下界へ退散
ウトロ側に降りてきたらすっかり雲はありませんでした
そこから北浜駅に寄って
そしてサロマ湖方面へ
今夜の宿の手前でいい感じの夕陽にしばし浸り
日が暮れる前には「さろまにあん」に到着
あれっ?と思って見たら、知っているバイクがありました
宿主さんに聞いたところ明日来るそうで
出会えなかったのはちょっと残念だったなぁ
2016年09月29日
2016 秋・北海道(その4)
9/20(火)釧路の朝はまずまずの天気
今日のお目当の1つが「北太平洋シーサイドライン」です
さっそく釧路と初田牛の間を気持ちよく1往復しました
やはり30年前に訪れているはずなんですが、
厚岸あたりの記憶は全然ない
琵琶瀬展望台と食材をカラスに狙われたキャンプ場の記憶以外
ほとんど何も覚えてなくて
今回は新鮮な気持ちで爽快な海沿いのロードを快走
言葉にすれば「快走」という表現がピッタリかな
海沿いの適度なカーブとアップダウン、そして少ない交通量
あちこちで昆布干しが最盛期を迎えていました
こんなロケーションは近畿地方ではまず望めないよなぁ
もしあれば毎週ほど通うでしょうね
展望を楽しみ
復路の途中で牡蠣の酒蒸しを食べてから
厚岸の手前で別海方面に進路をとり
中標津を経由して次は開陽台へ
ここもまた、何度来ても飽きないなぁ
現在はキャンプが公認になっているようですが
そのためにはこの道を駆け上がらなければならいみたい
果たして重装備でここを登れるのかぁ?
この後は国道244号に出て斜里方面へ
今日のとほ宿の清里町「ロッジ風景画」さんにチェックインしました
今日のお目当の1つが「北太平洋シーサイドライン」です
さっそく釧路と初田牛の間を気持ちよく1往復しました
やはり30年前に訪れているはずなんですが、
厚岸あたりの記憶は全然ない
琵琶瀬展望台と食材をカラスに狙われたキャンプ場の記憶以外
ほとんど何も覚えてなくて
今回は新鮮な気持ちで爽快な海沿いのロードを快走
言葉にすれば「快走」という表現がピッタリかな
海沿いの適度なカーブとアップダウン、そして少ない交通量
あちこちで昆布干しが最盛期を迎えていました
こんなロケーションは近畿地方ではまず望めないよなぁ
もしあれば毎週ほど通うでしょうね
展望を楽しみ
復路の途中で牡蠣の酒蒸しを食べてから
厚岸の手前で別海方面に進路をとり
中標津を経由して次は開陽台へ
ここもまた、何度来ても飽きないなぁ
現在はキャンプが公認になっているようですが
そのためにはこの道を駆け上がらなければならいみたい
果たして重装備でここを登れるのかぁ?
この後は国道244号に出て斜里方面へ
今日のとほ宿の清里町「ロッジ風景画」さんにチェックインしました
2016年09月28日
2016 秋・北海道(その3)
道東
想いがあっても遙か遠く
なかなか足を運ぶに相当な時間が見込まれる
で、今回は小樽から高速を使って一気に東に入ろう
そう決めていました
なによりも、今年の台風被害で狩勝峠・日勝峠・三国峠が通れない
一般道なら旭川からオホーツク経由で行くか
南下して襟裳岬経由で行くかという状況
今回の旅の日数を考えると
道中がつまらなくてもやむを得ないと判断しました
小樽を出て、すぐに高速に乗り、
CB1100 のガソリンタンク容量(14L)と燃費(25km/L)を勘案しながら
一気に釧路まで駆け抜けましたが
結果的には途中の由仁SA で補給することなく
無給油で釧路に到達
駅前のコンフォートホテルに4 時前に到着
釧路は学生時代の最初の渡道で来ているはずなんですが
全く記憶がないんですよねぇ
今回は夕方から夜の街をぶらぶら散策し
おいしいところで一杯やろう
幣舞橋(ぬさまいばし)からの夕陽が傾き始めて
そこそこの観光客が集まってきました
夕陽が水平線に沈み込むあたりにちょうど雲があって
少し残念でしたが
長い夏の間に忘れてしまっていた夕景色を
少し取り戻せたかな
さて、その後川岸の末広町をぶらぶらして
お目当ての店を探し回りましたが
祝日の月曜日だったせいか「本日休業」の看板が目立ちます
嫌な予感は的中し
炉端「しらかば」、地元の人たちが愛する“母さん”の店はドンピシャ定休日でした
気を取り直してビジホ紹介の店へ
鯨の刺身などやはり日頃は口にできない新鮮なネタで納得
夜の釧路の街で一杯、心地よく静かに過ぎていきました
想いがあっても遙か遠く
なかなか足を運ぶに相当な時間が見込まれる
で、今回は小樽から高速を使って一気に東に入ろう
そう決めていました
なによりも、今年の台風被害で狩勝峠・日勝峠・三国峠が通れない
一般道なら旭川からオホーツク経由で行くか
南下して襟裳岬経由で行くかという状況
今回の旅の日数を考えると
道中がつまらなくてもやむを得ないと判断しました
小樽を出て、すぐに高速に乗り、
CB1100 のガソリンタンク容量(14L)と燃費(25km/L)を勘案しながら
一気に釧路まで駆け抜けましたが
結果的には途中の由仁SA で補給することなく
無給油で釧路に到達
駅前のコンフォートホテルに4 時前に到着
釧路は学生時代の最初の渡道で来ているはずなんですが
全く記憶がないんですよねぇ
今回は夕方から夜の街をぶらぶら散策し
おいしいところで一杯やろう
幣舞橋(ぬさまいばし)からの夕陽が傾き始めて
そこそこの観光客が集まってきました
夕陽が水平線に沈み込むあたりにちょうど雲があって
少し残念でしたが
長い夏の間に忘れてしまっていた夕景色を
少し取り戻せたかな
さて、その後川岸の末広町をぶらぶらして
お目当ての店を探し回りましたが
祝日の月曜日だったせいか「本日休業」の看板が目立ちます
嫌な予感は的中し
炉端「しらかば」、地元の人たちが愛する“母さん”の店はドンピシャ定休日でした
気を取り直してビジホ紹介の店へ
鯨の刺身などやはり日頃は口にできない新鮮なネタで納得
夜の釧路の街で一杯、心地よく静かに過ぎていきました
2016年09月27日
2016秋・北海道(その2)
はじめてです、乗ったばかりの行きのフェリーで洗濯するのは
ジーンズから何から何までとにかく昨晩着ていた物を全てスッキリ洗いました
ようやく落ち着いていつもの船旅
だんだんと航路を北に進み
秋田県沖ぐらいに来ると天候も良くなってきました
奥尻島が見えると
夏の間待ち焦がれていた涼しさが近づいてくる
いよいよそんな期待が湧いてきます
定刻どおり小樽着
あぁ涼しい
今夜の宿はいつもの「いちえ」さん
下船後、思い出と方向感覚だけで走ってしまい少し迷いましたが
いつものセイコマを見つければもう大丈夫
到着すると今夜の宿泊は3名でした
いつものように夜の茶話会が始まりましたが
宿主さんから聞いてちょっと驚きました
昨晩、同じ奈良県のMIKIさんが「いちえ」さんに宿泊したとのこと
赤いマニュアル四輪で来たんだって
「他の宿泊客さんたち、そりゃあもう終始ニコニコだったんだよぉ」とは宿主さん
そりゃぁそうでしょう、彼女なら
とにかく宿主さんも大絶賛の彼女
昨年の「あしたの城」がすごく楽しかったんだって
て聞かされて、その時輪の中にいた最年長の自分としては
素直にうれしいなぁ
あれから1年後の旅の再会ができず、めっちゃ残念ですが
それもまた旅
出会いあり、すれ違いあり、ですね
いつもの楽しい夜の団らん
いつもと変わらぬ朝ご飯
旅の始まりは小樽の「いちえ」さん
これからも変わらないでしょう
また、お邪魔します
あっ、ユニホーム、そのうち送りますから
ジーンズから何から何までとにかく昨晩着ていた物を全てスッキリ洗いました
ようやく落ち着いていつもの船旅
だんだんと航路を北に進み
秋田県沖ぐらいに来ると天候も良くなってきました
奥尻島が見えると
夏の間待ち焦がれていた涼しさが近づいてくる
いよいよそんな期待が湧いてきます
定刻どおり小樽着
あぁ涼しい
今夜の宿はいつもの「いちえ」さん
下船後、思い出と方向感覚だけで走ってしまい少し迷いましたが
いつものセイコマを見つければもう大丈夫
到着すると今夜の宿泊は3名でした
いつものように夜の茶話会が始まりましたが
宿主さんから聞いてちょっと驚きました
昨晩、同じ奈良県のMIKIさんが「いちえ」さんに宿泊したとのこと
赤いマニュアル四輪で来たんだって
「他の宿泊客さんたち、そりゃあもう終始ニコニコだったんだよぉ」とは宿主さん
そりゃぁそうでしょう、彼女なら
とにかく宿主さんも大絶賛の彼女
昨年の「あしたの城」がすごく楽しかったんだって
て聞かされて、その時輪の中にいた最年長の自分としては
素直にうれしいなぁ
あれから1年後の旅の再会ができず、めっちゃ残念ですが
それもまた旅
出会いあり、すれ違いあり、ですね
いつもの楽しい夜の団らん
いつもと変わらぬ朝ご飯
旅の始まりは小樽の「いちえ」さん
これからも変わらないでしょう
また、お邪魔します
あっ、ユニホーム、そのうち送りますから
2016年09月27日
2016秋・北海道(その1)
9月になっても相変わらずの蒸し暑さに
へこたれそうになってきて
カレンダーのシルバーウィークをジッとみているうちに
北海道のひんやりした空気が恋しくなってきました
「今年も行ってくるわぁ」と宣言したのが10日ほど前
少しのメンテナンスと準備を進めているうちに出発日の9/17になりました
ホントはね
もう1日前の9/16(金)の夜に出発して、その分1日早く帰宅しよう
そう考えていましたが
仕事における立場上、そうそう都合の良いようにはいかないんだなこれが..
当日は昼過ぎまで仕事があり、そそくさと帰宅後パッキング
しっかし蒸し暑いなぁ
雨雲レーダーをちょこちょこチェックしていると
近畿北部に転々と赤や黄の雨雲が..
間隙を計算し、予定より早く8時頃に出発
久御山ICから京都縦貫自動車道にのると
ほとんど雨にもやられず途中の京丹波わちでいったん休憩
蒸し暑けれどどうもヤバそうなので下だけカッパを着用
その後舞鶴若狭自動車道に合流する頃にはかなりの雨が降った跡があり
事前の読みは的中しました
で、舞鶴東ICで降りようとしたらETCレーンが見当たらない?
なんとETCカードを取り出して、手で機械に通してくれと言うじゃないですか
CBのETCカードは荷物をくくりつけてあるシートの下に本体を格納しているんです
ゲートで後ろからトラックが数台やってきているのに
なんでこんなところで荷物の解体ショーをしなきゃいけないんだ
事情を解してやってきた係員さんに
「あんまりですよぉ、この雨の中」と当たり散らしてようやく通過。まったく..
10時過ぎに到着しましたが、乗船までの間、少しずつ雨が降り始め
開始を待つ間に全身蒸し風呂状態に
乗船後、着ている物をかなぐり捨てるように脱ぎましたが
身体の火照りがなかなかおさまらず、こんな寝付きの悪さははじめてです
早く冷んやりした北にいきたい..
ウトウトしながら、いつの間にか寝付いていました
へこたれそうになってきて
カレンダーのシルバーウィークをジッとみているうちに
北海道のひんやりした空気が恋しくなってきました
「今年も行ってくるわぁ」と宣言したのが10日ほど前
少しのメンテナンスと準備を進めているうちに出発日の9/17になりました
ホントはね
もう1日前の9/16(金)の夜に出発して、その分1日早く帰宅しよう
そう考えていましたが
仕事における立場上、そうそう都合の良いようにはいかないんだなこれが..
当日は昼過ぎまで仕事があり、そそくさと帰宅後パッキング
しっかし蒸し暑いなぁ
雨雲レーダーをちょこちょこチェックしていると
近畿北部に転々と赤や黄の雨雲が..
間隙を計算し、予定より早く8時頃に出発
久御山ICから京都縦貫自動車道にのると
ほとんど雨にもやられず途中の京丹波わちでいったん休憩
蒸し暑けれどどうもヤバそうなので下だけカッパを着用
その後舞鶴若狭自動車道に合流する頃にはかなりの雨が降った跡があり
事前の読みは的中しました
で、舞鶴東ICで降りようとしたらETCレーンが見当たらない?
なんとETCカードを取り出して、手で機械に通してくれと言うじゃないですか
CBのETCカードは荷物をくくりつけてあるシートの下に本体を格納しているんです
ゲートで後ろからトラックが数台やってきているのに
なんでこんなところで荷物の解体ショーをしなきゃいけないんだ
事情を解してやってきた係員さんに
「あんまりですよぉ、この雨の中」と当たり散らしてようやく通過。まったく..
10時過ぎに到着しましたが、乗船までの間、少しずつ雨が降り始め
開始を待つ間に全身蒸し風呂状態に
乗船後、着ている物をかなぐり捨てるように脱ぎましたが
身体の火照りがなかなかおさまらず、こんな寝付きの悪さははじめてです
早く冷んやりした北にいきたい..
ウトウトしながら、いつの間にか寝付いていました
2016年09月26日
2016年09月17日
2016年09月14日
とりあえず東に行こう!
今度の土曜の夜には出発予定ですが
秋雨が続く今日この頃です
さて、小樽到着の翌日にどこへ向かうか?
ずぅーっと北の週間予報を眺めてきましたが
少し前に買った雑誌を眺めているうちに
とりあえず道東に行ってしまうことに決めました
後の行程は向こうで考えましょう
天気のいいところを目指して
秋雨が続く今日この頃です
さて、小樽到着の翌日にどこへ向かうか?
ずぅーっと北の週間予報を眺めてきましたが
少し前に買った雑誌を眺めているうちに
とりあえず道東に行ってしまうことに決めました
後の行程は向こうで考えましょう
天気のいいところを目指して
2016年09月10日
今年も行きましょう!
2016年も北へ行きましょう!
ってことで行きのフェリーをようやく確保しました
とりあえず到着した夜の泊は、いつもの「いちえ」さんに電話予約
ここにきて朝晩ようやく涼しくなってきて
トンボが飛びはじめました
まだまだ日中は暑い関西ですが
さて、北の天気はどうなることやら..
もう来週には出発なので
今日はバイクの基本的なチェックを..
まずバッテリー充電
ユアサの密閉式対応を購入しました
その他、チェーン給油・タイヤ空気圧etc.
初秋らしい晴れの天気は今日だけのようなので
ウェアやシューズも日干ししましょう
帰りは9/24(土)の夜に乗船、日曜の夜に舞鶴着
の予定ですが、まだ予約は取らないでおきましょう
万が一予約が一杯で船に乗れなければ、
上司に電話を入れて
1日遅れで帰ればいいことです
ってことで行きのフェリーをようやく確保しました
とりあえず到着した夜の泊は、いつもの「いちえ」さんに電話予約
ここにきて朝晩ようやく涼しくなってきて
トンボが飛びはじめました
まだまだ日中は暑い関西ですが
さて、北の天気はどうなることやら..
もう来週には出発なので
今日はバイクの基本的なチェックを..
まずバッテリー充電
ユアサの密閉式対応を購入しました
その他、チェーン給油・タイヤ空気圧etc.
初秋らしい晴れの天気は今日だけのようなので
ウェアやシューズも日干ししましょう
帰りは9/24(土)の夜に乗船、日曜の夜に舞鶴着
の予定ですが、まだ予約は取らないでおきましょう
万が一予約が一杯で船に乗れなければ、
上司に電話を入れて
1日遅れで帰ればいいことです
2016年09月04日
とりあえず渡道準備を..
今年も渡道しようか?
ということで、少し準備・確認やらを..
まず、シート交換
某オクで夏の間にゲットしたもので
ブランドも何不明ですが
座面の厚みがあるのでノーマルよりはいいかも
次にビキニカウルの調整
防振素材を両面テープで貼り付けて緩和
で、バッテリーの充電をと思いましたが
待てよ?と、手持ちの充電器をみると
開放型はOKですが、
密閉型は低電圧充電でないとダメなようで
どっちみち必要なので、ネットで発注
まだフェリーの予約していませんが
少しずつ準備していきましょう
ということで、少し準備・確認やらを..
まず、シート交換
某オクで夏の間にゲットしたもので
ブランドも何不明ですが
座面の厚みがあるのでノーマルよりはいいかも
次にビキニカウルの調整
防振素材を両面テープで貼り付けて緩和
で、バッテリーの充電をと思いましたが
待てよ?と、手持ちの充電器をみると
開放型はOKですが、
密閉型は低電圧充電でないとダメなようで
どっちみち必要なので、ネットで発注
まだフェリーの予約していませんが
少しずつ準備していきましょう