2016年09月28日
2016 秋・北海道(その3)
道東
想いがあっても遙か遠く
なかなか足を運ぶに相当な時間が見込まれる
で、今回は小樽から高速を使って一気に東に入ろう
そう決めていました
なによりも、今年の台風被害で狩勝峠・日勝峠・三国峠が通れない
一般道なら旭川からオホーツク経由で行くか
南下して襟裳岬経由で行くかという状況
今回の旅の日数を考えると
道中がつまらなくてもやむを得ないと判断しました
小樽を出て、すぐに高速に乗り、
CB1100 のガソリンタンク容量(14L)と燃費(25km/L)を勘案しながら
一気に釧路まで駆け抜けましたが
結果的には途中の由仁SA で補給することなく
無給油で釧路に到達
駅前のコンフォートホテルに4 時前に到着
釧路は学生時代の最初の渡道で来ているはずなんですが
全く記憶がないんですよねぇ
今回は夕方から夜の街をぶらぶら散策し
おいしいところで一杯やろう
幣舞橋(ぬさまいばし)からの夕陽が傾き始めて
そこそこの観光客が集まってきました

夕陽が水平線に沈み込むあたりにちょうど雲があって
少し残念でしたが
長い夏の間に忘れてしまっていた夕景色を
少し取り戻せたかな

さて、その後川岸の末広町をぶらぶらして

お目当ての店を探し回りましたが
祝日の月曜日だったせいか「本日休業」の看板が目立ちます
嫌な予感は的中し
炉端「しらかば」、地元の人たちが愛する“母さん”の店はドンピシャ定休日でした

気を取り直してビジホ紹介の店へ

鯨の刺身などやはり日頃は口にできない新鮮なネタで納得

夜の釧路の街で一杯、心地よく静かに過ぎていきました
想いがあっても遙か遠く
なかなか足を運ぶに相当な時間が見込まれる

で、今回は小樽から高速を使って一気に東に入ろう
そう決めていました

なによりも、今年の台風被害で狩勝峠・日勝峠・三国峠が通れない
一般道なら旭川からオホーツク経由で行くか
南下して襟裳岬経由で行くかという状況
今回の旅の日数を考えると
道中がつまらなくてもやむを得ないと判断しました

小樽を出て、すぐに高速に乗り、
CB1100 のガソリンタンク容量(14L)と燃費(25km/L)を勘案しながら
一気に釧路まで駆け抜けましたが
結果的には途中の由仁SA で補給することなく
無給油で釧路に到達

駅前のコンフォートホテルに4 時前に到着
釧路は学生時代の最初の渡道で来ているはずなんですが
全く記憶がないんですよねぇ

今回は夕方から夜の街をぶらぶら散策し
おいしいところで一杯やろう
幣舞橋(ぬさまいばし)からの夕陽が傾き始めて
そこそこの観光客が集まってきました
夕陽が水平線に沈み込むあたりにちょうど雲があって
少し残念でしたが
長い夏の間に忘れてしまっていた夕景色を
少し取り戻せたかな
さて、その後川岸の末広町をぶらぶらして
お目当ての店を探し回りましたが
祝日の月曜日だったせいか「本日休業」の看板が目立ちます
嫌な予感は的中し
炉端「しらかば」、地元の人たちが愛する“母さん”の店はドンピシャ定休日でした

気を取り直してビジホ紹介の店へ
鯨の刺身などやはり日頃は口にできない新鮮なネタで納得
夜の釧路の街で一杯、心地よく静かに過ぎていきました
