2012年03月24日
途中の景色も人生でしょう?(…新聞のコラム表題から)
昨日の日経新聞・夕刊の
脚本家・鎌田さんのコラムは
シナリオハンティングについてでした
気になる部分を抜粋すると
『知らない街で、必ず行く場所が三つあります。駅と学校と市場です。どこにでもあるけど、その街々で少しだけ違う。その違いが、街の特徴を表しているからです。旅にはカメラを持って行かないことにしています。シャッターを切った瞬間、安心して、街が直に伝えてくれているものを消し去ってしまうからです。足で、目で、鼻で、舌で、人間が本来持っている感覚で、知らない場所を探っていくのが、ぼくのシナリオハンティングです。』
私、旅に出てあまり写真を撮らないんです。
撮影に関し、無知・ヘタクソというせいもありますが、
なによりも「いま、自分の目でしっかり見ておきたい」
という気持ちが強いのかなと思います
多くの風景が、写真のフレームになんか収まらないので
その時感じたのと同じ風景を
自分では写真で手にすることができないかなと思います。
多分ですが、
自転車から始まった旅のスタイルが
影響しているのかもしれませんね
昨年久々に北海道へバイクで行った時、
写真だけじゃなく、走りながらビデオまで回している人がいて
それはある意味、ビックリでした
そんな私ですが、
どこへ行ったのか後からわかるように
また帰宅後の報告も必要ですし、
コンデジは一応持って行きますけどね。
でも、結果的には大した量の記録にはなりません。
ま、いいかな?
脚本家・鎌田さんのコラムは
シナリオハンティングについてでした
気になる部分を抜粋すると
『知らない街で、必ず行く場所が三つあります。駅と学校と市場です。どこにでもあるけど、その街々で少しだけ違う。その違いが、街の特徴を表しているからです。旅にはカメラを持って行かないことにしています。シャッターを切った瞬間、安心して、街が直に伝えてくれているものを消し去ってしまうからです。足で、目で、鼻で、舌で、人間が本来持っている感覚で、知らない場所を探っていくのが、ぼくのシナリオハンティングです。』
私、旅に出てあまり写真を撮らないんです。
撮影に関し、無知・ヘタクソというせいもありますが、
なによりも「いま、自分の目でしっかり見ておきたい」
という気持ちが強いのかなと思います
多くの風景が、写真のフレームになんか収まらないので
その時感じたのと同じ風景を
自分では写真で手にすることができないかなと思います。
多分ですが、
自転車から始まった旅のスタイルが
影響しているのかもしれませんね
昨年久々に北海道へバイクで行った時、
写真だけじゃなく、走りながらビデオまで回している人がいて
それはある意味、ビックリでした
そんな私ですが、
どこへ行ったのか後からわかるように
また帰宅後の報告も必要ですし、
コンデジは一応持って行きますけどね。
でも、結果的には大した量の記録にはなりません。
ま、いいかな?