2016年05月02日
20%対80%
イングランドのプレミアリーグで優勝が間近だというので
久しぶりにBSで観てみたら...
前半の途中までボールポゼッションがなんと20%対80%
と紹介されていた
サッカーでボール保持のこの比率は
ボールを回される側の守備陣からすると
際限のない罰ゲームと言ってもいいほど厳しい
TVで試合の流れを追っているうちに
15年ほど前の社会人リーグの試合を思い出した
相手は若さ全開の大学同好会チーム
炎天下のグラウンド
そして何より厳しかったのがほとんどボールを支配され続けたこと
当時右サイドバックをしていたが
その日はサイドを駆け上がるなんてとても無理で
ひたすら相手のプレッシャーに耐え続け
ピンチにも身体を投げ出し
前後半80分のほぼ全てを守備に費やし
最後には頭がボーッとしてきたところで
試合終了のホイッスルが鳴った
でも、サッカーって不思議なもので
たった1度のワンチャンスをものにしたFW陣のおかげで勝利
憤懣やるかたなく、仲間割れをしている相手チームをチラッと見て
我々4バック守備陣は
なぶりものにされる変な快感を共有していたなぁ
ジャイアントキリング間近
そしてそのチームに居る岡崎選手
プレミアリーグを観るのが久しぶりに楽しみです
久しぶりにBSで観てみたら...
前半の途中までボールポゼッションがなんと20%対80%
と紹介されていた
サッカーでボール保持のこの比率は
ボールを回される側の守備陣からすると
際限のない罰ゲームと言ってもいいほど厳しい
TVで試合の流れを追っているうちに
15年ほど前の社会人リーグの試合を思い出した
相手は若さ全開の大学同好会チーム
炎天下のグラウンド
そして何より厳しかったのがほとんどボールを支配され続けたこと
当時右サイドバックをしていたが
その日はサイドを駆け上がるなんてとても無理で
ひたすら相手のプレッシャーに耐え続け
ピンチにも身体を投げ出し
前後半80分のほぼ全てを守備に費やし
最後には頭がボーッとしてきたところで
試合終了のホイッスルが鳴った
でも、サッカーって不思議なもので
たった1度のワンチャンスをものにしたFW陣のおかげで勝利
憤懣やるかたなく、仲間割れをしている相手チームをチラッと見て
我々4バック守備陣は
なぶりものにされる変な快感を共有していたなぁ
ジャイアントキリング間近
そしてそのチームに居る岡崎選手
プレミアリーグを観るのが久しぶりに楽しみです
Posted by ひろぴん at 22:28│Comments(0)
│蹴球