2016年10月01日
2016秋・北海道(後記)
奈良に戻ってから怒濤の毎日で
あっという間にもうすぐ1週間が経とうとしています
今日の午後、ようやくバイクを洗車できました

よく走ってくれましたCB1100
もっとスーパーなバイクに乗れば楽なのかもしれませんが
ま、これで当面はいいでしょう
ビキニカウルの効果はやはり大きく
長距離の移動はで負担をかなり軽減してくれました
もう少しスクリーンを工夫するといいのかもしれませんね
冬の間の宿題になりそうです
しかし、舞鶴からの帰り、京都の手前から土砂降りの雨に遭い
へこたれそうになりました
こちらに戻ってからも相変わらずの湿気の多さに
はや北の大地が恋しいですね
戻ってしまえば
北海道はいつまでも憧れの北の地ですが
これからはもう少しスポットを絞って行こうかとも思います
次回は久しぶりに四輪かな?
愛車アヴァンシアを走らせ
道東でゆっくりトレイルしたり
利尻に登ったりしようかと思います
でも、またいろんな人に出会うこと
それが何より求めていることに変わりはないでしょう
あっという間にもうすぐ1週間が経とうとしています

今日の午後、ようやくバイクを洗車できました

よく走ってくれましたCB1100
もっとスーパーなバイクに乗れば楽なのかもしれませんが
ま、これで当面はいいでしょう

ビキニカウルの効果はやはり大きく
長距離の移動はで負担をかなり軽減してくれました

もう少しスクリーンを工夫するといいのかもしれませんね
冬の間の宿題になりそうです

しかし、舞鶴からの帰り、京都の手前から土砂降りの雨に遭い
へこたれそうになりました

こちらに戻ってからも相変わらずの湿気の多さに
はや北の大地が恋しいですね

戻ってしまえば
北海道はいつまでも憧れの北の地ですが
これからはもう少しスポットを絞って行こうかとも思います

次回は久しぶりに四輪かな?
愛車アヴァンシアを走らせ
道東でゆっくりトレイルしたり
利尻に登ったりしようかと思います

でも、またいろんな人に出会うこと
それが何より求めていることに変わりはないでしょう

2016年10月01日
2016秋・北海道(その10)
今回出発する数日前だったでしょうか
ケーブルテレビのTBSチャンネルでたまたま小樽を訪問する「ぶらり街めぐり」を観て
http://www.hbc.co.jp/tv/rui/otaru.html
うぉー、ここは行ってみたいなと思うところが紹介されていました
それが「がつや しまざき」さん
小樽沖で獲れた生の紅ズワイガニを炭火で蒸し焼きにして出してもらえるそうですが
一見、常連でないと入りづらい感じを醸し出していました
ま、いまさらビビるような歳でもないし
何気に暖簾をくぐり、結構な先客が居るものの空いている席があるのを見て
お店の方と目が合ったところで人差し指を立てて「一人ですがいいですか?」
無事コの字型のカウンターに座ることができました
「何にします?」との声で
まずは冷たい泡の飲み物と
刺身一品、それから「にしんの小樽漬」っていうのをオーダー

店内の常連さんたちの賑やかさを聞きながら
店内のお品書きを確認すると
ありました、「紅ズワイガニの炭火焼き」
目の前でも既に誰かのオーダー分が次々と焼かれていて
確かに旨そうです

すると隣の席に居たお二人さんから
「にしんの小樽漬どう?おいしい?実はそれねぇ、僕たちが商品化したんだよぉ」
と声をかけられました
実は、地元小樽で駅なかマートなどを手がけている「たるしぇ」のS社長とNさんでした。
どうも、一人でやってきてにしんの小樽漬を頼んだのをみて、注目していたようで
奈良から来た旅の者ですと名刺交換
S社長:「よくこの店を知っていたねぇ、何で知ったの?」
私:「HBCの類さんの番組を見たんです、ぜひここの焼き蟹を食べたいので」
この辺りからもう話はあれこれ盛り上がって
そうこうしているうちにオーダーした自分の蟹が焼き上がりました

美人の3代目に「どうやって食べるのがいいんですか?」って尋ねると
どうぞあなた流に好きに食べてくださいとのこと
では、遠慮なくってことで
もうね、その旨さと食感、濃厚な蟹味噌に無我夢中になってしまい
ひたすらむしゃぶりつくように食べていたら
その姿に好感を持っていただけたようで
S社長も女将さんも、向かい席の常連さんとも雰囲気がグンと良くなり
帰り際には皆さんと握手をしていました
ブラボー、小樽の夜は「がつや しまざき」で決まりだぁ
幸せな気分に浸りながらフェリー乗り場まで散歩
もうみんなスタンバイしているのね

幸せの余韻に浸っているとほどなく乗船開始

船は舞鶴に向けて
定刻に動き出しました

行ってみたいなぁという場所
会いたいなぁという人がいる北海道
やっぱり今回もいい出会いがありました
これまでもそうだったように
これからまた何度でも訪れようと思います
ケーブルテレビのTBSチャンネルでたまたま小樽を訪問する「ぶらり街めぐり」を観て

http://www.hbc.co.jp/tv/rui/otaru.html
うぉー、ここは行ってみたいなと思うところが紹介されていました

それが「がつや しまざき」さん

小樽沖で獲れた生の紅ズワイガニを炭火で蒸し焼きにして出してもらえるそうですが
一見、常連でないと入りづらい感じを醸し出していました

ま、いまさらビビるような歳でもないし
何気に暖簾をくぐり、結構な先客が居るものの空いている席があるのを見て
お店の方と目が合ったところで人差し指を立てて「一人ですがいいですか?」
無事コの字型のカウンターに座ることができました

「何にします?」との声で
まずは冷たい泡の飲み物と
刺身一品、それから「にしんの小樽漬」っていうのをオーダー

店内の常連さんたちの賑やかさを聞きながら
店内のお品書きを確認すると
ありました、「紅ズワイガニの炭火焼き」

目の前でも既に誰かのオーダー分が次々と焼かれていて
確かに旨そうです

すると隣の席に居たお二人さんから
「にしんの小樽漬どう?おいしい?実はそれねぇ、僕たちが商品化したんだよぉ」
と声をかけられました

実は、地元小樽で駅なかマートなどを手がけている「たるしぇ」のS社長とNさんでした。
どうも、一人でやってきてにしんの小樽漬を頼んだのをみて、注目していたようで
奈良から来た旅の者ですと名刺交換
S社長:「よくこの店を知っていたねぇ、何で知ったの?」
私:「HBCの類さんの番組を見たんです、ぜひここの焼き蟹を食べたいので」
この辺りからもう話はあれこれ盛り上がって
そうこうしているうちにオーダーした自分の蟹が焼き上がりました
美人の3代目に「どうやって食べるのがいいんですか?」って尋ねると
どうぞあなた流に好きに食べてくださいとのこと

では、遠慮なくってことで
もうね、その旨さと食感、濃厚な蟹味噌に無我夢中になってしまい
ひたすらむしゃぶりつくように食べていたら
その姿に好感を持っていただけたようで
S社長も女将さんも、向かい席の常連さんとも雰囲気がグンと良くなり
帰り際には皆さんと握手をしていました

ブラボー、小樽の夜は「がつや しまざき」で決まりだぁ

幸せな気分に浸りながらフェリー乗り場まで散歩
もうみんなスタンバイしているのね

幸せの余韻に浸っているとほどなく乗船開始
船は舞鶴に向けて
定刻に動き出しました
行ってみたいなぁという場所
会いたいなぁという人がいる北海道
やっぱり今回もいい出会いがありました

これまでもそうだったように
これからまた何度でも訪れようと思います
