2012年01月27日
昔話(その8、2010年秋)
お昼過ぎになってようやく稚内市内へ。
少しは食欲が出てきたとはいえ、
大盛りのイクラ丼なんてとても無理。
ご飯だけ減らしてもらっての腹ごしらえ
昼食のあと、市内で給油して、
今夜の宿泊地・旭川へとハンドルをきります。
この時既に午後2時半頃でしたが、
これから先の移動の大変さを全然わかっていませんでした。
移動距離が相当あるうえに国道での南下。
10月の北海道は日暮れが早く、明け方までの荒天もあって
道路はいたるところでウェット状態。
天塩川に沿って進むうちに、早くも夕暮れを迎えましたが、
困ったのは地元車のハイペース走行
音威子府へ抜ける山間部は
かなりの轍があるうえ、いたるところで水溜まり状態なのに
アップダウンのあるタイトな道をみんな100km/hほどで走っています。
うちの車はそもそもクルージングタイプ、
こういうカーブが多いところは不得意
すっかり暗くなってからは、地元車のハイペースにギブアップ。
「もうアカン!」と頻繁に休憩を入れる始末
なんかどんな小さな町でも
オレンジ色の妙なコンビニがあって、ありがてぇ~
19年ぶりに北海道に来たため、それがセイコマだとは実は知りませんでした。(お恥ずかしい…
)
士別まで進み、ようやく道央道に乗って、
これで一段落と思い片側1車線を普通に100km+αで走っていたら、
今度は後ろからパッシングライトの嵐。
要は「トロトロ走るなよ、どけ!」との合図。
危ないけど、路肩によけざるを得ません。
路肩によけるやいなや、もの凄いスピードでぶち抜かれましたわ。
これが何回も繰り返される始末。
勘弁してくれよなぁ、不慣れな内地者なんですから…
ようやっと旭川のビジホに着いたのは午後9時近くに。
午後からのハード走行で、もうどっと疲れました
少しは食欲が出てきたとはいえ、
大盛りのイクラ丼なんてとても無理。
ご飯だけ減らしてもらっての腹ごしらえ

昼食のあと、市内で給油して、
今夜の宿泊地・旭川へとハンドルをきります。
この時既に午後2時半頃でしたが、
これから先の移動の大変さを全然わかっていませんでした。
移動距離が相当あるうえに国道での南下。
10月の北海道は日暮れが早く、明け方までの荒天もあって
道路はいたるところでウェット状態。
天塩川に沿って進むうちに、早くも夕暮れを迎えましたが、
困ったのは地元車のハイペース走行

音威子府へ抜ける山間部は
かなりの轍があるうえ、いたるところで水溜まり状態なのに
アップダウンのあるタイトな道をみんな100km/hほどで走っています。
うちの車はそもそもクルージングタイプ、
こういうカーブが多いところは不得意

すっかり暗くなってからは、地元車のハイペースにギブアップ。
「もうアカン!」と頻繁に休憩を入れる始末

なんかどんな小さな町でも
オレンジ色の妙なコンビニがあって、ありがてぇ~

19年ぶりに北海道に来たため、それがセイコマだとは実は知りませんでした。(お恥ずかしい…

士別まで進み、ようやく道央道に乗って、
これで一段落と思い片側1車線を普通に100km+αで走っていたら、
今度は後ろからパッシングライトの嵐。
要は「トロトロ走るなよ、どけ!」との合図。
危ないけど、路肩によけざるを得ません。
路肩によけるやいなや、もの凄いスピードでぶち抜かれましたわ。
これが何回も繰り返される始末。
勘弁してくれよなぁ、不慣れな内地者なんですから…

ようやっと旭川のビジホに着いたのは午後9時近くに。
午後からのハード走行で、もうどっと疲れました
