2023年06月28日
今そこにある漏水の危機(マイホーム編・その2)
漏水発生、非常事態となった我が家
それにしても「シューシュー」と水栓を閉め忘れているような音が
ずーっと聞こえてくるのは不安ばかり
落ち着かないものです
昼頃になり、どうしたものかなぁと
再び給湯器付近の配管を眺めていると
給湯器の後ろ側に黒いバルブを見つけました

試しに90度右に回すと何かが止まるようで
まぁやってみるか!と回してみたら
どうやらシューシュー音が止まったようです
これってお湯の元配管かも
でも素人判断はできません
ガス給湯器のことは地域のガスサービスショップへと連絡
先ずは営業担当の方に状況把握に来てもらい
さらに数日後に専門の方に漏水調査をしてもらったところ
「ほぼ間違いなく、浴室付近に施工されている給湯の銅配管からの漏水でしょう」とのこと
30年近く前の給湯配管には銅管使用が当時の主流だったそうで
熱に強く耐食性に優れ、軽量で施工性も良く、給湯管では当時の主流
現在では耐用年数が長く加工がしやすい樹脂管がメジャーらしいです
銅管の耐用年数は20〜25年とのことで、どうやら寿命
そう聞いてWeb検索すると
銅管からの漏水原因やピンホールの説明がたくさん出てきますね
ということで新築から約30年
慣れ親しんだタイル張りの浴室をどうするか
浴室リフォームは避けられない状況
在来浴室→ユニットバスの導入?
どこの業者に頼んだらいいんだろう?
にわかに給湯という生活インフラで難題が出現し
ただごとではなくなりました

それにしても「シューシュー」と水栓を閉め忘れているような音が
ずーっと聞こえてくるのは不安ばかり
落ち着かないものです

昼頃になり、どうしたものかなぁと
再び給湯器付近の配管を眺めていると
給湯器の後ろ側に黒いバルブを見つけました


試しに90度右に回すと何かが止まるようで
まぁやってみるか!と回してみたら
どうやらシューシュー音が止まったようです
これってお湯の元配管かも

でも素人判断はできません
ガス給湯器のことは地域のガスサービスショップへと連絡

先ずは営業担当の方に状況把握に来てもらい
さらに数日後に専門の方に漏水調査をしてもらったところ
「ほぼ間違いなく、浴室付近に施工されている給湯の銅配管からの漏水でしょう」とのこと

30年近く前の給湯配管には銅管使用が当時の主流だったそうで
熱に強く耐食性に優れ、軽量で施工性も良く、給湯管では当時の主流
現在では耐用年数が長く加工がしやすい樹脂管がメジャーらしいです

銅管の耐用年数は20〜25年とのことで、どうやら寿命
そう聞いてWeb検索すると
銅管からの漏水原因やピンホールの説明がたくさん出てきますね

ということで新築から約30年
慣れ親しんだタイル張りの浴室をどうするか
浴室リフォームは避けられない状況

在来浴室→ユニットバスの導入?
どこの業者に頼んだらいいんだろう?
にわかに給湯という生活インフラで難題が出現し
ただごとではなくなりました

Posted by ひろぴん at 11:53│Comments(0)
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