2016年06月07日
就活の思い出
車雑誌で唯一買ってるNAVI CARS
ちょっと前のvol.23のVOICE from editorは
ほぼ同じ頃に就活していた自分にとって
共感できるところがあるなぁ
好きを仕事にする
ということ
それはやはり幸せのひとつなんだろう
いまの自分はできているだろうか
それにしても
当時は学生の超売り手市場で
学生と名が付けばどんな学生でも仕事にありつけた
そんな時代だった気がする
その後の氷河期に就活した人間には信じがたいものらしいけど
ただ、いまのようなインターネットはなかったので
ハガキで資料請求し、電話してアポとって
筆記試験、1次面接、2次面接と進んでいた時代
知らない間に友人二人が就活本のハガキを
代わりに全部請求してくれたおかげで
ある時期から毎日郵便カブが家の中庭まで乗り付けて
「兄ちゃん、今日もドッサリ来てるでぇ!」と
ドンッと配達してくれてたのは
いま思えばついこの間のような
実は30年近く前のこと
時が進んで
いまは自分の息子が就活真っ最中です
とても成功したとは思わない父親としては
彼なりの奮闘を祈るばかりですね
ちょっと前のvol.23のVOICE from editorは
ほぼ同じ頃に就活していた自分にとって
共感できるところがあるなぁ
好きを仕事にする
ということ
それはやはり幸せのひとつなんだろう
いまの自分はできているだろうか
それにしても
当時は学生の超売り手市場で
学生と名が付けばどんな学生でも仕事にありつけた
そんな時代だった気がする
その後の氷河期に就活した人間には信じがたいものらしいけど
ただ、いまのようなインターネットはなかったので
ハガキで資料請求し、電話してアポとって
筆記試験、1次面接、2次面接と進んでいた時代
知らない間に友人二人が就活本のハガキを
代わりに全部請求してくれたおかげで
ある時期から毎日郵便カブが家の中庭まで乗り付けて
「兄ちゃん、今日もドッサリ来てるでぇ!」と
ドンッと配達してくれてたのは
いま思えばついこの間のような
実は30年近く前のこと
時が進んで
いまは自分の息子が就活真っ最中です
とても成功したとは思わない父親としては
彼なりの奮闘を祈るばかりですね
Posted by ひろぴん at 22:23│Comments(2)
│日々あれこれ
この記事へのコメント
「好きを仕事にする」
就職する時って、何が「好き」って明確な答えを出せる人はどれだけいるだろう。
自分を振り返ると、「女性は手に職を」との母の言葉で看護師になり、いつの間に面白くなって、続くこと何十年。
そのおかけで母子家庭になっても生活には困らず生きてこられたけど、これが「好きを」だったのだろうか。
好きにさせられたのかな。
面白かったら楽しむ。
楽しめばまた面白くなる。
気がついたらはまってる。
こんなで終わるのかな。
この年齢でも何か面白い仕事はないものかと、地域の求人欄をみている。
ふ~~なかなか・・・
就職する時って、何が「好き」って明確な答えを出せる人はどれだけいるだろう。
自分を振り返ると、「女性は手に職を」との母の言葉で看護師になり、いつの間に面白くなって、続くこと何十年。
そのおかけで母子家庭になっても生活には困らず生きてこられたけど、これが「好きを」だったのだろうか。
好きにさせられたのかな。
面白かったら楽しむ。
楽しめばまた面白くなる。
気がついたらはまってる。
こんなで終わるのかな。
この年齢でも何か面白い仕事はないものかと、地域の求人欄をみている。
ふ~~なかなか・・・
Posted by mati at 2016年06月26日 16:31
matiさん
ごぶさですね
さて、「好きを仕事にする」
これってなかなか極めがたいかなぁ
初志がかなり大切かもしれないし
生き方そのものでもあるだろうし..
いまの仕事
好きとは言いませんが
嫌いじゃないですよ(^^)
ごぶさですね
さて、「好きを仕事にする」
これってなかなか極めがたいかなぁ
初志がかなり大切かもしれないし
生き方そのものでもあるだろうし..
いまの仕事
好きとは言いませんが
嫌いじゃないですよ(^^)
Posted by ひろぴん at 2016年06月27日 22:24