春分の日に
気がつけば雨水も啓蟄も過ぎていて
はや春分の日
ようやくCBを引っ張りだし
久々にエンジンを始動しました
こんな調子ですから
もはやライダーを名乗る気はありません
春の陽気に誘われて
いつもの100kmコースをぶらりと流すと
身体は乗り方を覚えているものだなぁ
などと、ヘルメットの中で感心してしまいます
あらゆるところに春の気配
川面の眩しさも
もうすぐ芽吹こうとする雑木林も
春の光が溢れれば季節は進むもんですね
それにしても
ちんたら走っているせいか
未だに慣らしが終わりません
ホンマ、ライダー失格かもね
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