敬服すべき10番
佳境に入ったサッカーW杯
代表の応援も今回は少し距離を置きました
熱を入れると民放の一喜一憂と同じになるので..
それに深夜や早朝の時間帯にライブ観戦すると体調が厳しい
で、この週末、ようやく録画の2試合をじっくり観戦
まず、ベスト4をかけたクロアチア対ブラジル
攻守の切り替えで随所に厳しい戦いがあり
その中でクロアチアの背番号10が常に攻守の中心で躍動
37歳とは信じられない運動量ですが
TVに映るシーンだけをみても
時に最終ラインまで下がることもあれば
思い切って最前線まで駆け上がることも
ホント試合の流れを引き寄せるのがうまいですねぇ
試合そのものは、延長に入り
ブラジル10番の先制点で決まったかと思いましたが
終了間際に執念でクロアチアが追いつき同点
そして皆さんご存じのようにPK戦で決着
もうね、ドラマですね、凄かった
録画2本目、日本対クロアチア
試合巧者を相手に
両サイドの攻撃を見事に封じられ好機をなかなか作れず
チームを鼓舞するクロアチアの10番がやはり中心で動いていました
我が日本、中盤の構成力で差があったでしょうか
背番号15はもっと輝けなかったでしょうか
少し残念でした
でも、やはり敬服すべきはクロアチアの背番号10
準決勝もその次も注目です
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