凄まじい勢いのオミクロン株による新型コロナの感染状況
TVに映し出されていた年末年始や成人式のあの様子からすると
当然の帰結なんでしょうか
さすがに今回はすぐ身近なところに影響が近づいています…
さて、先月新たなショップでオイル交換をしたシトロエンC4ディーゼル
Unil opal(ユニルオパール)のMILLENIUM4(5W-30)は非常に好感触
エンジンの雑音や振動がワンランクマイルドになった感じ
当分はコレでいこうかなと思わせてくれます
で、引き続きC4のメンテナンス
かねてから懸案の乗り心地解消に向け
昨年9月末に今回のショップに依頼していたブツが昨年末に届いていました
SACHS(ザックス)製のショックアブソーバー
これに早々に用意していた
VOGTLAND(フォクトランド)製スプリングを組み合わせて換装し
購入当初から違和感のあるゴツゴツした乗り心地の解消にチャレンジです
前回交換から46,000km走行で摩耗したタイヤも同時に入れ替えようと
タイヤも某ネットで事前に購入
今回は同じサイズ(205/55R16)のファルケン(FALKEN)をチョイス
製造年月の古いものが来ないかと多少心配でしたが
「3121」との表示、つまり2021年第31週製造なので全く問題ありませんね
というこで、年末年始を我が家の物置で越したスポーツスプリングとタイヤでしたが
まだ残暑が続く9月末から待つことおよそ3ヶ月、ようやく出番
クルマに積み込み、新年はじめに作業依頼でショップへ
今回お世話になったのはユニコムカーズ(Unicom Cars)さん
まだまだユーザーが多くないフランス車
やはり輸入車の経験豊富なメカニックさんがいるショップは心強いですね
今回のサスペンション交換でお世話になって大正解です
足回りはMade in Germany になりました
フロント作業
リア作業
※画像データはSHOPブログから承諾を得て頂きました。
さて、換装後、通勤をはじめ様々なシーンで感触を確かめていますが
前後とも30mmのローダウンにもかかわらず、ずいぶんマイルドな乗り心地に
これまではありとあらゆる路面のザラつきと継ぎ目・段差がダイレクトに伝わり
かろうじてシートのクッションの出来の良さで救われていました
特にリアの突き上げには辟易していたところ
これらは今回のサスペンション換装でほぼ許容範囲に収まり
不整地での突き上げやボディの揺すられもずいぶん解消されました
もちろんローダウンスプリングですから全く固さがないわけではなく
やはりゴツッとした感触は伝わりますが、ノーマルに比べ明らかに角が取れた印象です
C4に期待する乗り心地にようやく近づき一安心
スッと程よく車高も下がり、全体的に雰囲気が落ち着きました
費用もそれなりにかかりましたが今回のサスペンション換装は正解
この後もATF交換やタイミングベルト、ウォーターポンプの交換などなど
気になるメンテナンスが待ち構えています
頼れるショップも身近に見つかりましたし
暖かな季節になったらC4の次のメンテナンスを進めていくとしましょう