7月も下旬に入ったというのに連日の雨
新型コロナウィルスの感染も再び拡大してきていて
この連休は予定どおり引きこもりになりました
さて、この機会に先月受けたC4の車検について雑感などと一緒にまとめておきます
購入から3年経過の初回車検、ちょうど走行距離が4万kmを少し超えたところで迎えました。
今回交換した部品は大きく2点、バッテリーとリアのディスクローター&パッドです
まずバッテリーですが、
3年目に入ったあたりからどうもアイドリングストップがあまり作動しなくなり
その頃からバッテリーの消耗を懸念していました
突然のバッテリー上がりは避けたいので思い切ってこの機会に交換
ただし純正同等品でディーラーも扱う少し割安なVARTA(バルタ)製にしました
次にリアのディスクローター&パッドですが
こちらは既に換装済みのフロントと同様、DIXCEL製のパーツを持込交換
もともと摩耗の少ないリアでしたが、これで前後DIXCELとなりスッキリしました
その他不具合もなく車検は終わりましたが、初回車検にしてはなかなかの費用になりました
割安品といえどもバッテリー交換は結構な金額ですし、
社外パーツの持込品交換は相当の作業工賃がかかりました
この辺が国産車ディーラーとは違うのかな?
さて、4年目に入ったC4
まだまだ日々の通勤をはじめ活躍してもらわないといけませんが
ゴツゴツと堅いバネとフンワリしたダンパー?という妙な組み合わせの足回り
このメーカーの意図がいまだに理解できませんが
高速走行になると確かにイイ感じ
排気量が小さなディーゼルエンジンは
抜群のターボチューニングで低回転から十分なトルクが出ていて
6速トルコンATとの組み合わせは必要十分
ディーゼルエンジンそのものは
やはり毎日乗っているとうるさく感じる日やかったるく感じる日もあり
たまに社用のガソリン車やハイブリッド車を運転すると静かでいいなぁとも思います
一方、一般的な日本車を降りて自分のC4のハンドルを握ると
その重い目のパワステとビシッとセンターが出ていて安心感のある操縦性は
明らかに日本車を上回っていると感じますね
要は、C4は関西でいう「けったいな」クルマですね
とても万人受けなどしません
その証拠に購入してからの3年間
同じC4を自分の目で目撃したのは3回しかありませんでしたから
ということで、いつまでかはわかりませんが
まぁボチボチと
最低でもあと2年は乗りましょうかね