気になるクルマ・2016末

ひろぴん

2016年12月10日 15:49

初年度登録から20年経過を目標に
化石化しつつあるアヴァンシア

法定定期点検がくるたびに
愛車の延命策を考えることが習慣になりつつありますが
いつかは必ず乗り換える日がくるので
ときどき候補となるクルマを思案する今日この頃

現在、「良さそうだなぁ」そう素直に思うのは
SUBARUのクロスオーバー7


これまでスバルにはホント縁が無く
いい車だろうとは感じつつも
インプもレヴォーグもデザインの感性が合いません

エクシーガを名乗っていた時は関心を引かなかったけど
うまくアレンジしたなぁと思う
登場してから結構な年数が経っていますが
今年の9月に知床峠で目にして以来かなり好印象です

普段は3列目シートを畳んでワゴン的に使えるし
2500cc水平対向4気筒エンジン+AWDの組み合わせは
慌てずゆったりクルマを走らせるのに良さそうで
変にハイブリッドに走らず
レギュラーガソリン仕様という点もポイント大きい
値段もバカ高くないので引き続き要チェックです

インポートで気になるのは
ワタシ的にはフランスのルノー
ルノーエステートGTラインが好印象です

1200ccダウンサイジングターボに6速AT
シンプルな内装のワゴンというところがいい
派手なドイツ車よりこちらの方が自分には合いそうだし
VOLVOなんかよりは値段が良心的かと思います

実はこのルノーには
気になる車がもう1台あって、
それはカングーやルーテシアとかじゃなく
そう新しくなったTWINGO

エンジンが49°に傾けられてリアラゲッジ下にレイアウトされている


このコンパクトなRR〈リアエンジン・リアドライブ〉カー
朝の通勤でルノーディーラーの前を通過しますが
そのたびに愛らしさが気になります

で、わがホンダですが
走りもデザインも、もっともっとがんばってほしいなぁ
ディーラーのみなさんにはいつも良くしてもらってるし
決して嫌いにはなりません、次回もホンダ車になるだろうけれど、
NSXのような異次元ではなく
背の高いミニバン以外に
一般ユーザーが積極的に選択できる価格帯で
もっとユーザーを惹きつける魅力を高めてほしいもんです、ホント

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