身近な高齢化
今年のゆず配達も
今日の午前中が最後
最後は小学校時代の恩師ご夫婦宅へ
伺うたびに思うことは
複数の世代が一つ屋根で暮らした時代の方が
幸せを実感できることが多かったんじゃないか
ということです
今日はそんなご夫婦のたっての依頼を受け
お墓参りにアヴァンシアでご一緒しました
奈良市街の東部にある霊園
朝こそ冷え込みましたがいい天気に恵まれました
足腰が不自由で自らの交通手段を持たない老夫婦にとって
自分の子供たちにもなかなか頼ることが難しく
ここはなかなか訪れることができないそうで
ささいな階段の昇り降りでさえも痛々しいです
でも、新年を前にお参りできてスッキリしたそうです
私自身も
日頃の不義理を少しは孝行に置き換えられたかもしれませんね
ともあれ
自分以外の人に喜んで貰えた
いい1日だったと思います
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