身近な高齢化

ひろぴん

2015年12月20日 22:39

今年のゆず配達も
今日の午前中が最後
最後は小学校時代の恩師ご夫婦宅へ

伺うたびに思うことは
複数の世代が一つ屋根で暮らした時代の方が
幸せを実感できることが多かったんじゃないか
ということです

今日はそんなご夫婦のたっての依頼を受け
お墓参りにアヴァンシアでご一緒しました

奈良市街の東部にある霊園

朝こそ冷え込みましたがいい天気に恵まれました

足腰が不自由で自らの交通手段を持たない老夫婦にとって
自分の子供たちにもなかなか頼ることが難しく
ここはなかなか訪れることができないそうで
ささいな階段の昇り降りでさえも痛々しいです


でも、新年を前にお参りできてスッキリしたそうです
私自身も
日頃の不義理を少しは孝行に置き換えられたかもしれませんね

ともあれ
自分以外の人に喜んで貰えた
いい1日だったと思います

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