2012北海道(後記)

ひろぴん

2012年09月30日 21:22

旅から戻ってきてちょうど1週間
当然日常に戻り、昨日は実家の稲刈りでした。
まぁ、地元にもようやく秋がきたと実感しますね。


さて
ギリギリのタイミングまで待っての今回の渡道
実質道内5日間はやはり滞在期間としては短く、
あっという間に終わってしまった
せめてあと2日は欲しい。
でも、そうすると行き帰りのフェリーの時間も考えて10日間の休暇は必要だろう。
現在のような職場なら可能だが、
今後の居場所によってはちと難しいかもね
そういう意味で今年も9月に来ておいて良かった

さて、今回はとりたててハプニングはなく、
ごく私的に過ごした時間がほとんどだった。
昨年のようなおもしろさには欠けたけれど
最後の方でいい景色に出会えたので良かったと思います
道道106号線の夕陽でかなり救われましたね。
(じゃなかったら、ただ暑いだけのソロツーで終わってた)

今回の相棒750テネレは
旧車という不安があったものの
元祖デュアルパーパスはまだまだいける
致命的な故障が発生しない限り
しばらくこのテネレとの付き合いになりそうです。
今度渡道する時には、ロングスクリーンを自作して風防性能を高めたいですね。

ということで、北の大地にはまた来よう。
もっとゆっくり、そして時にはバイクを降りてみよう。
徒歩、列車、バスなんかもきっといいもんだと思う。
道北・道東・道央・道南の4ブロックぐらいに分けて
ちょうどかもしれない。

ピンポイントに登山・トレッキングなんかもいいだろうなぁ。
まずは気候の良い時期に利尻岳に登ってみたいもんです。

ということで、
虹別モスキートにやられた箇所がまだ痒いけど、
ごく当たり前の日常に戻ります。
しばし今回の記事におつきあいいただいた方々、
ありがとうございました

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